あけましておめでとうございます

スポーツ

とうとう2020年!

東京オリンピック・パラリンピックの年です。

そんな年の初めに、福島民友新聞の1面記事として、私たちの活動が載りました。

復興五輪を締めくくる最後の舞台として「ボランティア後夜祭」を福島・Jヴィレッジで開催するという「夢」は少しずつ「目標」に、そして現実になろうとしています。

とはいえ、すべてはこれからです。

オリンピックという世界最大のスポーツイベントが日本で行われます。

「復興五輪」という名前も付いています。

私たちルーターズは、「福島で唯一の、スポーツボランティア専門のNPO」です。

私たちにできることは何か?

私たちにしかできないことは何か?

東京2020が決まった瞬間からそう考え続けてきました。

この大会は、8万人のField cast (大会ボランティア)、そして3万人のCity cast (都市ボランティア)、計11万人を超えるボランティアが活動し大会を作り上げます。Field castの36%は外国籍の人です。

ボランティアは1日1000円の交通費が支給されるとはいえ、ほぼ無償で運営を助け、観客を盛り上げ、そして自ら楽しむ人です。大会の顔といっても過言ではありません。

ルーターズの仲間がボランティアをした時、一番うれしいことは何かを聞いてみました。

「ありがとう、お疲れ様と言われること」

「終わった時の爽快感、風呂上がりのビール」

「ボランティア仲間との交流、飲み会!」

それなら、ボランティアの「後夜祭」をしてはどうだろう?!!!

福島でやってはどうだろう?!!

これまでのオリンピックでやられてないなら、尚更だ!

そんな単純なことから始まっています。もちろん最初は「どうやって?」「そんなの無理」の声ばかりでした。

でも、「それは面白い!」という人が少しずつ出てきました。

Jヴィレッジがまだ復興の拠点だった時も、再オープンした後も、視察ツアーを企画しました。

福島はもちろん、東京をはじめとする全国のスポーツボランティアの仲間がJヴィレッジに集い、共に2020のボランティア後夜祭に思いを馳せました。

2019年9月6日には、「東京五輪音頭-2020-を踊ろう!」と題してJヴィレッジで1年前イベントを開催しました。双葉郡内の多くの人が協力してくださり、世代を超えて日本の伝統芸能を楽しむ素晴らしい機会となりました。

東京五輪音頭 2020 を踊ろう 3分Ver 5

少しずつ思いを共有する人が増え、話し、アイディアを重ね、もしかしたらできるかも、やろうよ!となってきています。

2020年になりました。

復興五輪の年です。

私たち福島県民は、誰かが何かをやってくれるのを待っているようなことはしません!

復興五輪は、私たちが作る!

その心意気だけは忘れずに、諦めず、一歩ずつ前に進みたいと思います。

福島の本気をみんなで世界に発信しましょう!

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