スポーツボランティア・リーダーの心得6つはサッカー日本代表キャプテンの心得6か条に通じる

スポーツボランティア

福島県委託事業である「ふくしまスポーツボランティア育成事業」による「スポーツボランティア・リーダー養成研修会(JSVNライセンスプログラムによる)を本日開催しています。

これは4段階のライセンスプログラムの2段階目にあたり、ルーターズとしては昨年に引き続き2回目の開催となります。

昨年は長年のルーターズ会員が中心でしたが、今年はボランティア経験が比較的浅い・けれども年齢は若い方々が多く参加くださっています。

第1段階のスポーツボランティア研修(初心者研修)を修了済みであることだけが要件ですが、参加費が3,000円、時間は10時~16時と長丁場、レポート2枚の提出およびその審査を経てライセンスが認定されるというハードさとなっています。

最初に「アイスブレイク」から入りますが、そこでの声の大きさ、動きの速さ、笑顔、それらから十分に「リーダーになるために」集まった人たちであることがよくわかります。

リーダーの心得について、とても興味深い話を聞きましたので、メモとして残しておきます。

これは、元サッカー日本代表キャプテンの宮本恒靖氏の言葉だそうです。

  • 結束力  個々のチームメンバーに目を配る。自分から積極的に声をかける。
  • 責任感  リーダーは常にみられている! しっかり芯を通し、ぶれないことが大切
  • 統率力  監督が目指すサッカーをピッチ上で選手に伝えるのが役割。その場の判断が求められる。
  • 重圧感  プレッシャーは当たり前。これまでの経験、自分を信じること。
  • 心意気  自分の気持ちが動かないと人も動かない。熱い思いを持つ。
  • 向上心  常に新しいものを身に着けようという気持ち。他のリーダーの良いところは取り入れる。

世に必要なすべてのリーダーに通じますね。

スポーツボランティアは、ある意味とても敷居の低いボランティアです。ほとんどの業務は誰でもできるものです。だからこそ、そこに集まったボランティアたちが「来てよかった」「楽しかった」と感じ、「またやってみよう!」と思って帰るには、リーダーの力量はとても重要です。キーワードは「聴く力」「受け止める力」そして「流されない力」なのかもしれません。

リーダーの力の重要さ、それは主催者にとっても同じです。理想のイベントを作り上げるにあたって、ボランティアを効果的に活用し、かつボランティア自身が楽しみ、喜び、その大会を好きになってくれることは理想的なことです。主催者とボランティアの間に立つリーダーの力量への期待はこの上なく大きいのです。

しかしその「力量」とは、特別なものではありません。結局「気」「感」「心」「力」が大事なんですね。

とても勉強になる1日でした。

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