ボランティアは儲かりません②

スポーツボランティア

​​ボランティアの価値に

儲かるかどうか

という基準はありません。

「儲かることは正しいこと」という資本主義社会において、これは画期的なことだと思います。

本当は「儲からなくても正しいこと」ってあるはずだし、「儲からなくてもやりたいこと、やらねばならないこと」だってあるはずなんじゃないでしょうか。​​

原発事故は「儲かることは正しいこと」という資本主義の原理では収まらない現実があることを私たちに教えてくれました。

そして、事故後の福島には補償だとか支援だとかで、自分が儲けたわけじゃないのにお金が入ってくるという資本主義原則から逸脱した現実があります。

これを享受できたもの、できなかったもの、利用したもの、しなかったもの。

私たち福島で生活する住民は、そういうブレた価値観に振り回されながら不安定な生活をしている部分が少なからずあります。

​そんな中でスポーツボランティアという世界はシンプルで清々しい。

誰かから喜ばれて、自分も嬉しいことを、自分の時間や体力、知力を利用して提供する。そこに「儲け」は介在しません。勝ち負けもありません。​

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