世の中って・・・

その他

先日、友人の紹介で、SDGsボードゲームなるものに参加してみました。(オンラインで!)

本当に「さわり」だけをやったので、このゲームについての詳細は端折りますが。

社会課題を解決していくための「組織」を、「大企業」、「大学・研究施設」、「ベンチャー・中小企業」、「NPOや慈善団体」など、の4つに区分して、そのいずれかの立場に自分が立ってゲームに参加することになります。たまたま私には「大企業」が割り当てられました。

たかがボードゲームなんですが、資金力があり、人材力がある「大企業」という立場は、なんと強いのでしょう!

自分の心に「余裕」が生まれ、視野も広がります。他の小さき誰かと、どうやって組んで社会課題を解決してやろうか、と考えている自分がいます。

いつもの、NPOの立場とは天と地です。

「大企業」である私は、するべきことや判断の機会がとても多くあります。常に私中心に動いている感覚があります。

全体を操れる快感アドレナリンが湧いてきます!

地球上の課題を率先して解決してやろう!という真面目な野心です。

ところが、ゲームの途中で、ふと、怖くなりました。

いつもの私の「NPO」って立場ってこんなに悲しいの?

結局「資金力」がなければ何もできないの?

「大企業」以外の小さきものたちって、「運」がよければ、しかないわけ?

ひえ〜っ!世の中って確かにそうだわ!

まあ、あたりまえのことなんですが、あたりまえのことを改めて突きつけられたわけですね。

それでもゲームを進めていく中で、時々NPOにも大きなチャンスがやってくる時があります。

大企業が小さきものに対して、「ここはそちらに任せてみよう!資金もそちらに渡してみるよ!」という瞬間がくるのです。

それまでには時間もかかるし、そのチャンスの瞬間は長くもありません。

でも、それが来た瞬間に、それをちゃんと捕まえて、適切に判断すれば、大企業と変わらぬことができる可能性があるのです。

しかも、小さいからこその自由や機動力があります!

うんうん、悪くないかも。

SDGsの学習はさておき、世の中についてリアルに感じることができたボードゲームでした。

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