復興五輪への取り組み

スポーツボランティア

仙台の、スポーツボランティア界の重鎮・泉田和雄さんによるメルマガ「仙台スポーツだより」において、福島県の復興五輪に向けての取り組みをお褒めいただいたので、うれしいので全文ご紹介いたします。

私たちの活動も課題はいっぱいありますが、福島県スポーツ課との連携は長く、担当者が代わってもルーターズの活動に理解と叱咤激励をいただきつつ、良い関係をつづけてこれたことを誇りに思います。

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仙台スポーツだより NO.439 2019年11月19日(火)

               <今月の気づき 2>

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みなさんこんにちは、泉田@仙台です。

 ラグビーのワールドカップがおわり、いよいよ東京2020

への動きが加速しています。

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<自分事としての2020>

 この仙台スポーツだよりでも何度か取り上げてきた「東京2020」大会。その動きの中で私達は何を大事にすべきか、今も試行錯誤が続いています。

 多くの方がご存じのように、東京やその周辺以外で特に注目されてるのが、福島や宮城の被災地の取組です。「復興五輪」という開催テーマがあり、開会式の予定されている2020年7月24日より早い22日に、福島と宮城ではオリンピック競技が始まります。

おそらく、注目度の高いチーム同士の組み合わせ(日本代表等)を配置することで、まずは「復興五輪」を全世界にアピールするのでしょう。

 そうした計画の中で、福島の取組は実に上手だと思います。全県を活動エリアとするNPO法人の「うつくしまスポーツルーターズ」というスポーツボランティア組織と連携し、いち早くバリアフリーの調査や研修会を開催したり、主要な都市で次々に研修会やイベントを展開しています。先日は主催者向け研修会を実施し、スポーツイベントとボランティアの可能性について考えたり、来月1日には、釜石などからラグビーワールドカップの関係者を招きスポーツを通じた「おもてなし」について紹介することになっています。震災のシンボル的な施設となったJヴィレッジでは、オリンピック・パラりンピックのあとに、ボランティアの後夜祭も計画されています。

 そうした取組に対比すると宮城の取組は残念ながらあまり見えません。都市ボランティアの研修がなんとか進んでいるだけの、きわめて消極的ともいえる現状です。一方で仙台市は、開催地ではないものの、早くから歴史的に関係のあるイタリアのキャンプ地招致に取組、ここからはストーリーをもって市民も参加できる活動を検討しているといいます。

 以前にも書きましたが、一番のレガシーは「人と経験」だと思っています。誰かが何かをするのを待つのではなく、私達なりにできることに取り組むことが大事です。そんな活動のひとつが「仙台みやぎ2020」の活動、大会期間だけではなく、それまでをどう楽しく活動するか、というテーマでまずは中高生が中心となって「雑がみプロジェクト」という活動を続けています。

 中高生に負けてはいられません。私達大人もしっかりとストーリーとビィジョンをもって、それまでを、その時を、そしてその先を考えて活動して続報を報告できるようにしたいと思います。

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スポーツで笑顔を未来へ・・・・・・・

「仙台スポーツだより」  

発行責任者  泉田 和雄 【仙台】

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