産業革命…からの~

スポーツ

今年は3年ぶりに世界史を教えている。

専門ではなく、高校時代は超苦手科目だったにもかかわらず、今は教えているという奇跡(;^_^A。

最初は四苦八苦だったけど、さすがに何年か教えてくると、ようやく面白さが感じられるようになってくる。

特に、大航海時代から、ルネサンス、宗教改革、主権国家、産業革命、フランス革命、そして2度の対戦へと続くヨーロッパの歴史は、世界史のハイライトといっていい。

今、最も熱いイングランド(あー、ラグビー話はもう書かないと決めたはずなのに(^^;))、ウエールズ、スコットランド、アイルランドからなるイギリスは、この一連の歴史の主人公でもある。

無敵艦隊を誇り、太陽の沈まぬ国と言われたスペインを、まだまだ田舎の小国に過ぎなかったイギリスが、海賊を利用してやっつけたアルマダの海戦。

自分の離婚を認めないカトリックにたてついて ヘンリー8世が起こした英国国教会。

オランダから国王女王を引っ張ってきて「君臨すれども統治せず」を実現した名誉革命。

そして、世界を激変させることになる「産業革命」・・・。

産業革命は紡績機の開発から蒸気機関の発明に始まり、機械や工場が生まれ、重工業が発展するという技術革新だが、それによって「経営者(資本家)と労働者」という社会構造が生まれ、都市が発達するという大きな社会変革ももたらした。

歴史で見るイギリスは、賢くて、エネルギッシュで、力強くて、冷静で、先見の明があって、ちょっとずるい。

私がはじめてイギリスに行ったのはもう30年も前のことだけど、

産業革命のイメージを持っていたら、あまりにも田舎の風景が美しく、牧歌的なことに驚いたことを覚えている。

そして、イギリス人は(あたりまえだけど)あまりに英語が上手すぎて、コミュニケーションを取るたびに敗北感を感じてしまい、なかなか親しくも、好きにもなれない。(ドイツ人やフランス人だとお互い外国語対応なので、なんとなく許容してもらえたりする…気がする)

しかしそのマナーや矜持はまさにジェントルマンであり、かっこよく、正しく、世界中の人のお手本でもある。

いろんな場面で、イギリスは「近づきがたい」けれど「憧れる」「美しい」国なのだ。

産業革命の予習をしながら、今回のラグビーワールドカップの熱を思う。

やっぱ、イギリスすごいよな~。そこの二つ(スコットランド、アイルランド)に勝った日本、これもすごいよな~。

イングランド、たぶん優勝するよね。いや、してほしい。

なんか、ラグビーの魅力を、もう一段私たちに見せつけて欲しい気がするのだ。

本場のラグビーの力を見せつけられたいのだ。

頑張れ、イングランド!

頑張れ、エディーさん!

あ~、結局またラグビーになってしまった。(;’∀’)

さあ、産業革命の予習に戻らねば!!!

<m(__)m>

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