オリンピックパラリンピックにおいて、福島県では県営あづま球場にて、野球1試合、ソフトボール6試合が計3日間の日程で開催される予定です。
その際、福島県を訪れる観客や観光客を駅や観光地で案内したり、パブリックビューイング会場にて運営を補助する都市ボランティアを県が募集し、当初は苦戦が伝えられたものの、2000名を超えるボランティア希望者が集まったそうです。
県はその都市ボランティアの管理運営業務を外部委託するようで、委託先を公募しています。
ボランティアのオリエンテーション、共通研修、リーダー養成研修、ボランティアセンター、ユニフォームセンターの運営、活動管理など内容的にはほぼ「ルーターズが普段やっていること」に近く、一部業務を第三者への再委託も可能となっているので、やれるんじゃない?と期待してしまいますが、
なにしろ驚くべきはその金額!
146,090,000円!!!
1億4600万円ですよ~
ボランティアセンター一棟建ててもお釣りがきそうです。
んー、何にそんなに使えばいいのだろう?
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/318680.pdf
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