BCリーグ村山代表の話を聞いて

コロナウイルス

スポーツボランティアのグループによるオンライン・イベント「BCリーグのめざすもの」に参加しました。移動中の車内から参加させていただき、Bluetoothで飛ばし車内のラジオ感覚で聞くことができました。こんな技術、コロナ前は全く使ってなかったなぁ〜笑。コロナで良かったことの一つですね。「距離」というものが一気に縮まりますね。

村山さんの話を聞くのは、福島にBCリーグを!という動きが活発化していた2013年頃以来何度目かになりますが、いつ聞いてもその「熱さ」に元気をもらいます!

なかでも今回共感し、感銘を受けたのが、次の4つでした。

①「スポーツは3密を楽しむ機会」

スポーツを楽しむには、大きな声を出して応援したり、盛り上がってハイタッチをしたり、感動のあまりハグしたり、選手と握手できて喜んだり・・・。それができなきゃ、やはり盛り上がらない。もちろん、だからといって「スポーツを楽しめない」ということではないけれど、本来の楽しさの本質を改めて感じる、とのこと。

②「昭和の野球の良いところは、規律を守り、我慢強く、努力できるところ。足りないのは個人の発想とその発信(をしないところ、認めないところ)。ダメなのところはハラスメント。」

これはまさに「野球」を「部活」にも「仕事」にも置き換えられますね。そして、まだまだ改善されていない組織があるようです。個人の持つ力を引き出し、生かすことが、厳しい時代を生き抜く組織のヒントとなりそうです。

③「BCリーグ出身者を採りたい、という企業が増え、選手の『出口』が良くなってきた。そうなると『入口』も良くなってくる」

BCリーグからNPBにいけるのはほんの一握りの選手だけ。多くの選手にとっては野球を諦める機会でもある。その先に長い社会人生活があるのだから、そこをちゃんとしてあげたい、という村山さんの気持ちが、結果的に「選手を送り込む指導者」にも安心感を与えることになっています。このことだけでなく、人を育てることの大切さを村山さんはとても力説されていました。ほんと、人づくり、大事ですよね!そして難しい!

④「スポーツは人を繋ぎ、社会を元気にする」

村山さんは仙台の楽天球団を例に出され、話されていました。すごくよくわかりました!。こういう球団を自分の住む町、あるいは故郷に持つ幸せ! 私は、私にとってのカープに置き換えて、うんうんと何度も頷きながら聴いていました。

やはり、スポーツは最高です。大事にしなければならないし、そのためには皆んなが心を一つにして「創り」「育てて」いかなければならないのだと実感しました。

福島のプロスポーツ球団はいずれもまだまだこの域に達していないと思います。私たちスポーツボランティア団体もそれを自分ごととして捉え、ちゃんと話し、連携し、お手伝いできることがあればいいなぁと思いました。

皆さん、一緒に楽しみながら、がんばっていきましょう!

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